患者様本人と保護者様の協力が必要です。
医療は日々進化しており、矯正治療も例外ではありません。矯正の治療にあたる医師たちは、新しい治療機器や技術を取り入れながら、多くの症例を日々こなしていて、以前よりも確実に効果的な治療を提供できるようになっています。
ただし、これまでになかった症例などの場合は、スムーズに治療をすすめられなくなることや、途中で治療方針が変更になることもあります。
また、患者様が矯正装置の使用を間違えたり、正しく使用しないことから、せっかくキレイにならんだ歯が「あともどり」してしまうケースも少なくありません。
特に小さなお子さんの場合は、自身で適切なケアを継続することが難しいため、保護者様の協力が不可欠で、担当医師の指示にしっかり従うことにより、歯に関する悩みを短期間で解消させることも可能にします。